16歳のとき、自身に「画家になるべし」と進路を決めて以来、終生、一筋の人です。
16歳、昭和16年。まさに世紀末。軍人にあらずば人にあらず。そうした時代でした。―画家はその時代から逃げるように「プラス1もマイナス1も同じ1」と、決めたそうです。たまにですが「僕を画家にしたのは戦争です」と回顧。戦争は今もって拒否。「ぼくはぼく」で、自分の世界を構築。画面から情緒をとり(過多になると、下品になる)媚をとりしてきました。いまだに絵のことを考えない日は無いそうです。自分の色を探し・紙を探し・筆を探し・鉛筆を探し・モチーフを探し・絵に品格をもたせるようにしています。―ご覧いただけますように。 鈴木才子
2011年12月5日~10日
14時~18時
【展示会場】
備前さび助
〒107-0062 東京都港区南青山1-10-3
TEL 03-3402-2061


2011-11-15